「かぜ」&「インフルエンザ」と闘う体力づくり・1


暖房は18〜20度、湿度60〜70%で暮らそう

室内温度が25度以上の環境にからだを慣らしてしまうと、寒さへの抵抗力が弱まります。
カゼは寒さでひくのではなく、9割がウイルス。
寒さに弱いということは、それだけ寒い時期には体力が消耗し、ウイルスにも負けやすくなるということ。
部屋は暑すぎず寒すぎず、18〜20度ぐらいで快適に感じるようにからだを慣らすことが大切です。
また室内が乾燥していると、のどや鼻の粘膜が乾燥して傷みやすく、ウイルスにおかされやすくなります。しかもカゼウイルスは乾燥した空気を好み、湿度には弱いのが特徴。
湿度が上がると、空気中に充満していたウイルスはどんどん死んでしまいます。乾燥を予防することは、呼吸器粘膜の抵抗力を高めるとともに、敵をやっつけるダブル効果につながります。



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